あなたは食事中、奥様にこんなことで怒られたことはないでしょうか?
「食べこぼししないで!」
私も人間なので、ぼーっと食事をしていると食べこぼしをすることもあります。
だから、この奥様からのお叱りは甘んじて受け入れましょう。
しかし、私と同じように愛犬ペキニーズRinもよく食べこぼしをしてしまいます。
大切なRinに怒りの矛先が向かわないようにしたい……。
そんな願いを叶えてくれるグッズが100年以上の歴史を誇る耐熱ガラスメーカーの【HARIO】から販売されていました。
それが、愛犬用食器の【チビプレ2】です!
今回は、なぜチビプレ2を使えば食べこぼしがなくなるのか、実際に使いながら紹介していきたいと思います!
ペキニーズが食べこぼしをしやすい理由!
まずは、我が家のペキニーズRinが食べこぼしをしやすい理由を解説します。
大きな理由は、ペキニーズがマズル(鼻)が短い短頭種(鼻ぺちゃ)であることが挙げられます。
マズルが短いため、深いお皿だとゴハンが食べにくくなります。
同じ食器を使ったとしても、マズルが長い犬と比べると食べにくそうしているのがわかります。
また、下を向いて食べることになるので、喉の詰まりや吐き戻しなどの原因にもなります。
しかし、食べやすいように浅い食器でゴハンを与えると、“食べこぼし”が発生しやすくなってしまいます。
また、耳が食べ物に触れて、べちゃべちゃになることもあります…。
HARIOの【チビプレ2】がオススメな理由!
HARIOは100年以上の歴史を誇る耐熱ガラスメーカーです。
特に、コーヒー器具が有名ですが、その中には【粕谷モデル】と呼ばれる商品もあります。
粕谷モデル
コーヒーの国際競技会であるワールド・ブリュワーズ・カップで、アジア人初の優勝を果たした粕谷 哲氏が監修した商品。
また、【V60ドリッパー】をはじめ、数多くの商品がグッドデザイン賞を受賞しています。
そんな伝統があるHARIOは、ペット用品も販売していて、その中の一つに今回紹介する【チビプレ2】があります。
チビプレ2 ※すべり止めのマット付き
つるっとした肌さわりが気持ちよく、磁器製なので汚れやニオイも付きにくいですが、最大の特徴は“斜めになっている反り返し”です。
反り返しが、手前側が低く、奥側が高くなっている形状のため、ペキニーズのようなマズルが短い犬種でも食べやすくなっています。
そして、この反り返しのおかげで、食べこぼしもしにくいです。
つまり、食べやすさと食べこぼしのしにくさを両立させた“愛犬のための食器”と言えます。
実際に【チビプレ2】で食べてみた!
HARIOのチビプレ2の凄さを検証するため、我が家の愛犬ペキニーズRinに実食してもらいます。
奥様の手作り料理をあげたところ、
モリモリ食べて、
食べこぼしもありません!
そして、完食!
また、耳が反り返しの外に出るため汚れないのも、オススメポイントです。
さらに、斜めになっている形状の利点は他にもあります。
犬の食器の高さは、体高-10㎝程度が理想と言われています。
このように、高さ調整をしても、斜めになっている形状のため、楽な姿勢で食べることができます。
チビプレ2を使ってみて
正直、いままであまり愛犬の食器について考えたことがありませんでした。
しかし、犬種によっては食べにくいお皿があり、合わないお皿で食べることがストレスになっている可能性があることを知りました。
今回ご紹介した【チビプレ2】を使えば、我が家の愛犬ペキニーズRinはゴハンが食べやすくなり、食べこぼしが少なります。
その結果、奥様のストレスも軽減できるオススメのグッズです。
そして、気持ち良く食べてくれると、用意する側も気持ちよくなるものです。
愛犬が食べやすいお皿で、楽しい食事をより楽しめるようにしましょう!
今回の内容を“YouTube”にアップしました。
美味しそうにゴハンを食べているRinの様子を、ぜひご覧下さい!
コメント