愛犬に手作りジャーキーを作るメリット!~3種作って食べ比べさせてみた!~

Rinとの日常のブログ

ジャーキーとは、肉を乾燥させた保存食。

愛犬用のおやつとして、ペットショップやホームセンターなど、いたるところで販売されています。

そして、ジャーキーを大好きな愛犬がたくさんいます!

御託に漏れず、我が家の愛犬ペキニーズRinにとっても大好物の一つで、しょっちゅうおねだりをします。

あるとき、こんなことに考えました。

自分でジャーキーを作ったら、ものすごく愛犬好みのジャーキーが作れるんじゃ…?

今回は、そんな疑問を解決するため、“手作りジャーキー”を作ってみます!

合わせて、手作りジャーキーを愛犬に与えるメリットや注意点も紹介します!

愛犬に手作りジャーキーを与えるメリット

愛犬が大好きなジャーキーを手作りすることには、たくさんのメリットがあります。

まずは、手作りジャーキーにどんなメリットがあるのか紹介します。

安心・安全なジャーキーを作れる

市販品のジャーキーは、保存料などの添加物が含まれていますが、手作りすることで、安心で安全なジャーキーを愛犬に与えられます。

愛犬好みに調整できる

愛犬も人間と同じように、加齢などによって好みが変わってきます。

加熱時間を調整したり、燻製チップを変えたりすることで、愛犬好みの硬さや風味のジャーキーを作れます。

費用を抑えられる

手間暇をかけて手作りジャーキーを作ることで、市販品よりも安く愛犬にジャーキーを食べさせられます。

愛犬に手作りジャーキーを与える時の注意点

安心・安全な手作りジャーキーといえども、愛犬に与えるときに注意しなければいけないことがあります。

どんなことに注意をする必要があるのか紹介します。

与えすぎない

愛犬の主食は、あくまでペットフードであり、ジャーキーはおやつになります。

そのため、ジャーキーを食べすぎたせいで、「メインのフードを食べない…」なんてことがないようにしましょう。

作りすぎない

無添加の手作りジャーキーは、市販のジャーキーと比べて日持ちしません。

目安としては、

  • 冷蔵庫で保管…1週間程度
  • 冷凍庫で保管…1ヶ月程度

と、なります。

また、“作りたての風味を味わえる”ことが、手作りジャーキーの醍醐味でもあります。

そのため、少しずつ作って、早めに与えることをおススメします。

手作りジャーキーを3種類作ってみた!

色々な食材や調理法で、愛犬用のジャーキーを作ることができます。

今回は、とりのささみ×3種類の調理法で、手作りジャーキーを作ってみました。

(共通作業)下ごしらえ

とりのささみを包丁で細長く切っていきます。

フライパンで調理

切ったとりささみをフライパンに並べて、中火で加熱します。

ある程度、汁気がなくなったら弱火にして、ときおり裏返します。

完全に汁気がなくなるまで加熱すれば完成です。

オーブンで調理

オーブンを110℃に設定して、30分加熱します。

さらに、裏返して30分加熱します。

お好みの硬さになるまで加熱して調整すれば完成です。

燻製器で調理

自宅で手軽に燻製料理を作れる長谷園の【いぶしぎん】を使います。

 

アルミホイルを角上にして、チップを挟みます。

網の上にとりささみをセットして、蓋をせずに強火で4~5分加熱します。

煙が出たら蓋をして、溝に水を入れて、さらに4~5分加熱します。

火を止めて、20分程度余熱をしたら完成です。

自宅で簡単に燻製を作ることができる“いぶしぎん、おすすめの一品です!

 

愛犬に手作りジャーキーの食べ比べをさせてみた!

さっそく、我が家の愛犬ペキニーズRinに食べ比べをさせてみました!

そのときの様子をYouTubeにアップしました。

おいしそうに頬張っている姿を、ぜひご覧下さい!

まとめ

ジャーキーを手作りすることで、費用を抑えるだけでなく、安心・安全で愛犬好みのジャーキーを与えることができます。

愛犬がおいしそうに食べる姿を見ることはうれしいものです。

もちろん、いくらおいしいとはいえ、食べさせ過ぎるのは気を付けなければいけませんが…。

手作りジャーキー、おすすめの一品です!

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