愛犬を自宅のお風呂に慣れさせる方法を【4つ】考えてみた!

Rinとの日常のブログ

愛犬と出かけたときは、思いっきり遊ばせてあげたいものです。

しかしその結果、とんでもなく汚れてしまうことはないでしょうか?

我が家の愛犬Rinは白ペキニーズなので、特に汚れが目立ちます…

こんなに汚れてしまうと、すぐにトリミングでキレイにしたいところですが、予約なしだとそう簡単にはいきません。

そのため、自宅でお風呂に入れてあげたいと思いますが、今度はRinのお風呂嫌いが問題になってきます。

そんなRinのお風呂嫌いを克服するために、今回は愛犬を自宅のお風呂に慣れさせる方法を考えてみました

愛犬を自宅のお風呂に入れるメリット

まず、お風呂は色々なメリットがあります。

  • 汚れやニオイが落ちて、キレイになる
  • 古い角質や余分な皮脂が落ちて、皮膚病の予防になる

  • 温かいお湯によって、血行を促進させることができる

自宅でお風呂に入れることでさらにメリットが増えます

愛犬の健康状態を確認できる

身体の隅々まで触るため、愛犬が痛がったりかゆがったりしている部分がないか確認することができます。

また、ドライヤーでブローするときに、地肌を見ることも可能です。

愛犬をすぐにキレイにすることができる

プロのトリマーに依頼する場合、突発的だと難しいケースが多くなります。

しかし、自宅でお風呂に入ることができれば、愛犬が急に汚れてしまっても問題ありません

愛犬の好むシャンプーや入浴剤を使える

犬は、人間よりもはるかに嗅覚が優れるため、ニオイに対して敏感です。

自宅で洗う場合は、愛犬に合ったアイテムを選定することができます

愛犬を自宅のお風呂に慣れさせる方法

身体を洗う場所に慣れてもらう

過去にお風呂で嫌なことがあった愛犬は、浴室そのものを怖がっている可能性があります

まずは、浴室で遊ばせたり、オヤツをあげたりすることで、浴室の苦手意識を取り除くようにしましょう。

また、洗面台など、愛犬を他に洗うことができる場所があれば、そちらに慣れさせる方法もあります。

愛犬にとってのお湯の適温を把握する

お湯は、36~37℃くらいが犬にとって適温と考えられています。

しかし、愛犬の様子を見て、温度を調整することも必要になってきます。

合わせて、室温も調整しておくと、愛犬の負担を軽減することが期待できます。

事前にブラッシングをしておく

毛玉ができていたり、抜け毛が残っていたりすると、シャンプーのときに引っ掛かって、愛犬が痛がる可能性があります

そのため、事前にブラッシングをして、取り除く必要があります。

いきなり顔にお湯を掛けない

まずは足元からお湯に慣れさせてから、徐々に顔や頭などのデリケートな部分を洗っていきましょう。

まとめ

愛犬が自宅でお風呂に入ることに慣れてくれれば、いっぱい遊んで、いっぱい汚れてしまっても問題ありません。

また、自分で洗うことで、愛犬に異常がないか確認することもできます

苦手意識がついてしまうと、すぐには難しいかもしれませんが、愛犬の様子を見て、少しずつお風呂に慣れてもらいましょう!

我が家の愛犬Rinがお風呂に入っている様子をYouTubeでアップしました

ぜひ、こちらもご覧ください!

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